学習研究会として初めての折り込み広告でした。塾を立ち上げたばかりで予算がなく、なんとか出せた二色刷り印刷でした。
当時の五木駸々堂テストの受験者は現在よりも多く会場もたくさんありました。第1期生14名が全員合格し、第2期生18名の内6名が優秀者一覧に名前が載り、成績優秀者掲載率8.7%に対して学習研究会は33.3%。実に3.8倍。会員全体の平均偏差値も高く1期生に勝るとも劣らない合格実績を予感させていました。実は多くの塾が五木駸々堂テストの前に事前授業(要は前年度あたりの過去問指導)をしており、保護者の一部から同じような対策をという声もありましたが、「事前授業なしに取れる点数が本当の実力です」と突っぱねていました。
3期連続で全員合格でした。この学年が新6年生でスタートしたころ、「2期生は全員合格だったからホテルでパーティー。君たちはどうしたい?」と聞くと、誰かが「全員合格したら東京ディズニーランドに行きたい!」と声を上げ、全員でディズニーランドを目指し始めました。結果は全員合格。朝、6時前に西大寺駅集合、京都7時、10時30分には東京ディズニーランド。閉園ギリギリまで遊び、翌日はディズニーシー。夕方6時に現地を出て、夜11時西大寺解散というハードスケジュールでした。以後、毎年のことになり、「僕が不合格になったらディズニーランド行かれへん!」というなんだか少し違う頑張り方をしている子もいました。